H a p p a n o U p d a t e s - No.198

■ インタビュー with 20世紀アメリカの作曲家たち  シカゴのブロードキャスター、ブルース・ダフィーが聞く  第4回 スティーヴ・ライヒ(Steve Reich, 1936 - )  だいこくかずえ 訳 -------------------------------------------------------------- https://www.happano.org/4-stevereich

ポップ・ミュージックを聴いている人も含めて、スティーヴ・ライヒという名前は聞いたことがあるな、という人はいるかもしれません。ミニマル・ミュージックの創始者の一人と言われ、世界中で幅広い支持を得た人気作曲家です。このインタビューでは、自分のつくる楽曲がどんなに新奇に聞こえたとしても、西洋音楽の新しい流れの中から生まれたというより、むしろバロック以前の古い時代の音楽から影響を受けたり、アフリカやアジアの伝統音楽から学んだ部分が大きいことを語っています。サンプル音源や映像作品をいくつか置きましたので、視聴してみてください。

もくじ&カバーページ:(「はじめに」「ブルース・ダフィーとその仕事」はこちらから) https://www.happano.org/american-composers-cover

■ 鳥たちの食卓(1)  ウィリアム・J・ロング著『おかしなおかしな森の仲間たち』より  チャールズ・リビングストン・ブル:絵  だいこくかずえ 訳 -------------------------------------------------------------- https://www.happano.org/birds-table-1

毎朝、鳥たちに朝ごはんを用意して、それをじっと観察する。今回のお話は、著者がまだ小さかった頃の体験がもとになっています。野生動物とどのように付き合うか、の始まりはここにあったようです。鳥の名前や学名を知る前のことで、1羽ずつ個性に合わせて、名前をつけて呼んでいたと記しています。 もくじ:『朝ごはん』『サリージェーンとジェイク』『盗っ人』

[ 著者のウィリアム・ロングは、アーネスト・シートンと同世代のアメリカの野生動物観察家、作家。毎年3月になると北部を旅し、そこに暮らす動物たちの観察をつづけました。長年の観察の体験とそこで得た知識を、多数の著書に表しています。ロングは、動物は本能以上に経験からの「学び」によって日々生きている、という見方をしており、これは近年の観察科学の言説と重なります。]

次回: 『鳥たちの食卓』第2回(11月):『冬の荒野に暮らす鳥たち』『食い意地男爵』

□ happano journal 活動日誌 (10.5、10.19) http://happano.blogspot.jp/

10.05/18 出版のかたち色々。開いていくのか閉じたままか。 10.19/18 わたしたちの肉食のこと、再度考えてみる

葉っぱの坑夫はスタート時から、一つの素材をいろいろな形で出版することをしてきました。ウェブでの出版が基本ですが、紙の本でも電子書籍(Kindle)でも本を出してきました。ウェブの本にはフラッシュムービーによる作品もあるし、音声による作品もあります。紙の本もzineスタイルのもの、じゃばら形式のもの、オフセットにPODと多様です。アウトプットの多様さと、「出版」と「公開」が一つになったようなやり方が葉っぱの坑夫流と言えるかもしれません。

□ 葉っぱの坑夫からお知らせ

『南米ジャングル童話集』などの絵でおなじみのミヤギユカリさんが、東京・恵比寿で個展を開きます。

"SONGS IN THE FOREST" YUKARI MIYAGI EXHIBITION 森はいつも樹木が多くこんもりと生い茂っていて 生き物たちを覆い隠して見えないけれど.............

これまでにも森やそこに住む動物たちをたくさん描いてきたミヤギさん。絵を描いていて、森の美しさや神秘に触れる瞬間があるそうです。絵を見ることで、その瞬間を共有できたらすてきですね。

ギャラリー山小屋 http://galleryyamagoya.blogspot.com/ 2018年11月9日(金)〜 18日(日)

Web Press 葉っぱの坑夫/エディター大黒和恵/editor@happano.org

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