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Web Press 葉っぱの坑夫
葉っぱの坑夫は非営利のウェブパブリッシャー&翻訳プロジェクト。2000年より日本語、英語両テキストで創作&翻訳作品を公開してきました。
Happa-no-Kofu, a non-profit web publisher & translation project, has published both Japanese and English literary works since 2000.
Project Happano 2021/22/23
モーリスとラヴェル
フランスの作曲家、モーリス・ラヴェル。その卓越した音楽的才能と、内気で風変わりだけれど茶目っ気もある人間性、知られざる生き方を三つの異なるコンテンツで体験します。
ファンタジー小説『小さなラヴェルの小さな物語』
評伝『モーリス・ラヴェルの生涯』
XX.終曲
手紙・文章・インタビュー『わたしはラヴェル』
フランスの偉大な作曲家モーリス・ラヴェルを題材にした、楽しくて心温まるファンタジー小説です。身長30センチの小さなモーリスはある日、友だちの家のパーティでアネットという才能豊かな女の子と出会います。
エストニアを代表する作家アウグス・ガイリの短編連作小説第6話、「幸せの2羽の青い鳥」がスタートしました。
2023.5.16 〜 (全16回)
この連作小説は、トーマス・ニペルナーティという風来坊が全7話のすべてに登場し、立ち寄った村々で騒動を巻き起こします。
[エストニアの小説] テリゲステの1日
アウグス・ガイリ著
葉っぱの坑夫の新旧作品のリストです。このページに、旧サイトのトップページへのリンクもあります。2000年創設以来のすべての作品がご覧になれます。
Here is the list of the selected works both new and old titles of ours, and you can visit the old top-page from the link above, where you can read all the works since 2000 when we started.
2001年より、ウェブで作品を公開する以外に、パッケージとしての本もつくってきました。オンデマンド印刷によるモノクロの小さな本、オフセット&カラーのアートブック、手作りのzine、POD、e-bookなどがあります。
We have been publishing "printed" books more than web contnets since 2001. Now we have art books, zines, POD books and e-books.
最近思ったこと、考えたこと(旧Journal)
6.8/23 「表現の乏しさ」が、言葉の世界を....
先日、noteで踏み跡さんの記事を読んで以来、もやもやとした疑問にとりつかれています。そこで引用されていたのは『悪童日記』についての野崎歓さんの文章でした。<あの小説を特徴づける、奇妙なまでの表現の乏しさ、貧しさも、またその貧しさによってこそもたらされた、おそらくは....
Last updated on 30 May 2023