H a p p a n o U p d a t e s - No.196

August 27, 2018

■ インタビュー with 20世紀アメリカの作曲家たち
 シカゴのブロードキャスター、ブルース・ダフィーが聞く
 第2回 ポール・ボウルズ(Paul Bowles, 1910 - 1999)
 だいこくかずえ 訳
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https://www.happano.org/2-paulbowles

 

20世紀アメリカの作曲家たちへのインタビュー、第2回はベルトルッチ監督によって映画化された『シェルタリング・スカイ』の原作者としても知られるポール・ボウルズです。人生の大半をアメリカの外で暮らし、モロッコに居を据えてからも、世界中を旅していました。どこの流派にも属さないボウルズの音楽は、そういった生き方を反映しており、いくつかの楽曲は多くの人の心を惹きつける魅力に溢れています。物事の核心を捉える鋭敏さと子どものような率直さが混じり合う、心打たれるボウルズ晩年のインタビューです。

 

もくじ&カバーページ:(「はじめに」「ブルース・ダフィーとその仕事」はこちらから)
https://www.happano.org/american-composers-cover

 

 

■ ビーバーとカワウソが出会ったら(2)
 ウィリアム・J・ロング著『おかしなおかしな森の仲間たち』より
 チャールズ・リビングストン・ブル、チャールズ・コープランド、USDA:絵
 だいこくかずえ 訳
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https://www.happano.org/when-beaver-meets-otter-2

 

『ビーバーとカワウソが出会ったら』第2回は、ビーバーの住居について。第1回では、天敵とは言えないビーバーとカワウソがなぜ争うのか、罠猟師たちの推論がありました。今回はその謎を解き明かすため、まずはビーバーが冬をどのように越すのか、そのための家はどのように設えられるのか、作者のロングが細かく見ていきます。

 

『ビーバーの冬の暮らし』『ビーバーの家の構造とデザイン』『無害な隠匿者ビーバー』

著者のウィリアム・ロングは、アーネスト・シートンと同世代のアメリカの野生動物観察家。毎年3月になると北部を旅し、そこに暮らす動物たちの観察をつづけました。長年の観察の体験とそこで得た知識を、多数の著書に表しています。ロングは、動物は本能以上に経験からの「学び」によって日々生きている、という見方をしており、これは近年の観察科学の言説と重なります。

 

『ビーバーとカワウソが出会ったら』第1回
『噛みつきあい』『罠猟師の推論』『インディアンのシモーの推測』
https://www.happano.org/when-beaver-meets-otter

 

次回:
第3回(9月):『カワウソのトリック [ 1 ]  』『カワウソのトリック [ 2 ] 』『わたしの結論』


□ happano journal 活動日誌 (8.9、8.24)
http://happano.blogspot.jp/

 

08.09/18   W杯をつたえるメディアについて
08.24/18   ラジオ体操の音楽学

 

W杯ロシア大会について、ベスト8から決勝まで、2回にわけて観戦記を書いたので、最後にイベントを扱うメディアについて書いてみました。海外のニュースメディアによる全選手ガイドや、NHKによる全試合の見逃し配信(アプリ、ウェブサイト)など、大手による素晴らしい無料コンテンツがあり、またYouTubeなどを利用したオルタナティブなメディアによる試合レビュー、プレビューも今回いくつか見つけたりと、なかなかの充実ぶりでした。映像配信の技術は非常なスピードで進んでいて、従来型の放送はその中身とともに過去のものになりつつあるようにも見えました。

 

Web Press 葉っぱの坑夫/エディター大黒和恵/editor@happano.org


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